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Chapter.6Chapter.5Chapter.4Chapter.3Chapter.2Chapter.1Chapter.7Chapter.8Chapter.9Chapter.2みんなの呼吸器Respica 2021夏季増刊25Under the noseタイプの構造の特徴画像提供/レスメド(株)NPPV使用中は陽圧により閉じていますが、NPPVが停止すると安全弁が開放されることで呼吸を行うことができます。安全弁鼻孔に下から押し当てる形状によって鼻根部への接触をなくし、褥瘡を防いでくれます。呼気を排出するためのポートです。 NPPVの陽圧に応じて意図的にリークを発生させます。マスクと回路を接続するパーツです。エルボーが回転することでマスクにかかる負担を軽減します。鼻クッションマスクによる圧力を軽減します。シリコン・ジェルなどの素材があります。クッション呼気ポート(エクスハレーションポート)エルボー口と鼻孔を覆うタイプのため、鼻根部の褥瘡が発生しません。死腔容量が比較的少なく、再呼吸量は問題ありません。大きく開口する場合や、口を頻繁に動かす患者への緊急導入にはあまり向いていません。急性期から慢性期への移行時や、鼻根部の褥瘡が問題となるケースでは、Underthenoseタイプやネーザルマスクへの変更を検討しましょう。フルフェイスマスク(Under the nose)総 評応答性マスク内容量視界快適性重量装着しやすさ

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