122運動器●336頁 カラー 定価（本体2,500円＋税）ISBN978-4-8404-6903-6 第1版 2020年1月定価（本体2,500円＋税）ナーシング・グラフィカ EX疾患と看護 ❼2020年 新刊●運動器を構成する骨、関節、筋肉、神経、靱帯、腱などについて、その構造と機能や病態の特徴が、美しいビジュアルの解剖、病態図解で視覚的に理解できます。●体幹・四肢を含む全身の多岐にわたる運動器疾患とその看護を理解するために、疾患ごとに医学的な知識と看護を明確に分けて解説しています。●2部の各疾患の章末では「臨床場面のつながり」を設けることによって、患者さんの病態や診断のアセスメント、看護のアセスメントや関わり方を学ぶことができます。■ 編 集萩野 浩鳥取大学医学部附属病院リハビリテーション部部長・教授山本 恵子九州看護福祉大学看護福祉学部看護学科教授■ 執 筆（掲載順）山本 恵子九州看護福祉大学看護福祉学部看護学科教授＜序，3章5節，4章1・2・7・8節，9章，10章1〜4節＞谷島 伸二鳥取大学医学部整形外科講師＜2章1節，13章3・4節＞萩野 浩鳥取大学医学部附属病院リハビリテーション部部長・教授＜2章2・4・5節，5章7節，9章1節，18章1〜4節＞和田 崇鳥取大学医学部附属病院リハビリテーション部理学療法士＜2章3・6〜9節，4章3・8節＞武田知加子鳥取大学医学部整形外科助教＜3章1〜4節＞石川ふみよ上智大学総合人間科学部看護学科教授＜3章2〜4節＞園本 秀樹山陰労災病院中央放射線部主任診療放射線技師＜3章5節＞藤井 進也鳥取大学医学部画像診断治療学分野教授＜3章6・7節＞島村 美香九州看護福祉大学看護学科助教＜3章6〜10・14・18節，14章1〜4節＞築谷 康人鳥取県立中央病院整形外科医長＜3章8・11・14節＞石橋 愛鳥取大学医学部画像診断治療学分野講師＜3章9節＞岸本 勇二鳥取赤十字病院リウマチ科部長＜3章10節＞土肥 眞奈横浜市立大学医学部看護学科准教授＜3章11〜13，15〜17節＞石垣 宏之山陰労災病院中央検査部主任検査技師＜3章12・13節＞岡野 徹山陰労災病院整形外科部長＜3章15・16節，5章11節，12章1節＞楠見 公義山陰労災病院神経内科部長＜3章17節＞山家 健作鳥取大学医学部整形外科講師＜3章18節，14章1〜4節＞榎田 誠鳥取大学医学部整形外科副科長・准教授＜4章2節，7章1・2節＞尾﨑 まり鳥取大学医学部附属病院リハビリテーション部副部長・准教授＜4章4〜7節＞横尾 賢国立がん研究センター中央病院骨軟部腫瘍科＜5章1〜4・6・8〜10節＞野田 知之岡山大学大学院医歯薬学総合研究科運動器外傷学講座教授＜5章1〜4・6・8〜10節＞久木原博子福岡大学医学部看護学科教授＜5章1〜5節＞澤口 毅福島県立医科大学医学部外傷学講座教授＜5章5節＞藤田 君支九州大学大学院医学研究院保健学部門看護学分野教授＜5章6節，11章1・2節＞瀬尾 昌枝順天堂大学医療看護学部助教＜5章7〜10節＞田村南海子上智大学総合人間科学部看護学科助手＜5章11節，15章1節＞林 育太鳥取大学医学部整形外科副統括医長・院内講師＜6章1〜4節，8章3節，10章4節＞粟生田友子埼玉医科大学保健医療学部看護学科教授＜6章1〜4節，8章3節＞吉田 澄恵東京医療保健大学千葉看護学部教授＜7章1・2節＞永島 英樹鳥取大学医学部整形外科整形外科長・教授＜8章1節，13章8節＞小林 優子駒沢女子大学看護学部教授＜8章1・2節＞髙田 逸朗倉敷平成病院整形外科部長＜8章2節＞門脇 俊島根大学医学部整形外科助教＜10章1節＞柳樂 慶太鳥取大学医学部整形外科助教＜10章2節＞藤田 章啓日野病院整形外科医長＜10章3節＞梅原 憲史川崎医科大学整形外科講師＜11章1節＞三谷 茂川崎医科大学整形外科教授＜11章1節＞内尾 祐司島根大学医学部整形外科教授＜11章2節＞藤巻 郁朗東京医療保健大学千葉看護学部講師＜12章1節＞土海 敏幸山陰労災病院脊椎整形外科部長＜13章1節＞原 三紀子東邦大学看護学部教授＜13章1・2・5〜8節＞山田 清貴JA広島総合病院脊椎・脊髄センター長／整形外科部長／急性期リハビリテーション科部長＜13章2節＞三原 徳満鳥取大学医学部整形外科助教＜13章5・7節＞河野 通快島根大学医学部整形外科助教＜13章6節＞山上 信生島根大学医学部整形外科助教＜15章1節＞阪田 良一鳥取大学医学部脳神経内科・リハビリテーション部助教＜16章1・2節＞岡田 純也活水女子大学看護学部教授＜16章1・2節，17章1〜3節＞林原 雅子鳥取大学医学部整形外科講師＜17章1〜3節＞中山 栄純北里大学看護学部准教授＜19章＞北原 崇靖九州看護福祉大学看護福祉学部看護学科助教＜20章＞目 次第1部 運動器を学ぶための基礎知識第1章●運動器の構造と機能骨の構造と機能／関節の構造と機能／筋肉の構造と機能／末梢神経の構造と機能／脊椎の構造と機能／身体の方向・位置／断面／動き第2章●運動器の異常でみられる症候疼痛／腫脹／変形／しびれ／麻痺／異常歩行／可動域制限／筋力低下／筋萎縮第3章●整形外科で行われる検査と看護運動器で行われる主な検査／計測／徴候・テスト／神経学的検査／単純X線検査／CT検査／MRI検査／造影検査／核医学検査／超音波検査／関節鏡検査／筋電図検査／神経伝導検査／骨密度検査／血液・尿生化学検査／関節液検査／髄液検査／生検術第4章●運動器疾患の主な治療・処置と看護安静／薬物療法／装具療法／矯正法・整復法／牽引法／固定法／手術療法／リハビリテーション本書の内容
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