74●352頁 カラー 定価（本体3,400円＋税）ISBN978-4-8404-7208-1 第6版 2021年1月老年看護学 ❶高齢者の健康と障害●現代の高齢者の特徴、社会的位置付け、高齢者にとっての健康やQOLの意義などを、国家試験必須の統計データなどと共に解説しています。●高齢者をサポートする法と制度や社会保障について、看護師の役割を絡めてわかりやすく解説しています。●長期療養施設や在宅などの多様な生活の場における、それぞれの特徴やケアについて解説しています。●高齢者看護の特性や、活用できる看護理論、倫理、アセスメント、高齢者特有のバイタルサインや疾患などについて、ポイントを絞って解説しています。●健康な高齢者の生活面への支援について、加齢変化のポイントを押さえながら解説しています。●高齢者看護実習の基本を、図解でわかりやすく解説しています。■ 編 集 堀内 ふき佐久大学学長諏訪さゆり千葉大学大学院看護学研究院教授山本 恵子九州看護福祉大学看護福祉学部看護学科教授■ 執 筆（掲載順） 堀内 ふき佐久大学学長＜1章1・2節＞大渕 律子佐久大学看護学部看護学科客員教授＜1章3・4節，1章5節3（1）（2），7章1節＞梅﨑かおり帝京科学大学医療科学部看護学科講師＜1章5節1＞角 徳文香川大学医学部精神神経医学講座准教授＜1章5節2＞安川 揚子佐久大学看護学部看護学科教授＜1章5節3（3），6章5節＞大塚眞理子宮城大学看護学群教授＜2章1・2節＞岡田 進一大阪市立大学大学院生活科学研究科教授＜2章3節＞辻村真由子 千葉大学大学院看護学研究院准教授＜2章4節1・2・3，3章1節＞湯本 晶代千葉大学大学院看護学研究院助教＜2章4節4＞諏訪さゆり千葉大学大学院看護学研究院教授＜3章2節＞堀内 園子NPO法人なずなコミュニティ看護研究研修企画開発室室長グループホームせせらぎホーム長＜3章3・4節＞上原 朋子土浦協同病院附属看護専門学校教務副部長＜3章5節＞湯浅美千代順天堂大学大学院医療看護学研究科教授＜4章1・2節＞石橋みゆき千葉大学大学院看護学研究院准教授＜4章3節1・2・3＞関 千代子つくば国際大学医療保健学部看護学科学科長＜4章4節，6章1節＞小長谷百絵上智大学総合人間科学部看護学科教授＜4章5節1・2（1）~（9）（11）・3＞會田 信子信州大学学術研究院医学保健学域保健学系教授＜4章5節2（10）＞酒井 郁子千葉大学大学院看護学研究院教授／附属専門職連携教育研究センターセンター長＜4章6・7節＞上野 まり自治医科大学看護学部老年看護学教授＜4章8節＞征矢野あや子京都橘大学看護学部教授＜5章＞浅野 均茨城県きぬ看護専門学校副学校長＜6章2節＞小野美香子佐久大学看護学部看護学科講師＜6章3節＞中村 摩紀茨城県立医療大学保健医療学部看護学科准教授＜6章4節＞佐藤 圭子茨城県立つくば看護専門学校教頭＜7章2節＞目 次第1章●高齢者の理解高齢者とは／高齢者の特徴と理解／高齢者にとっての健康／高齢者とQOL／ 加齢に伴う変化第2章●高齢者をとりまく社会高齢者の生活と家族／高齢者が生活する場／高齢者を支える制度／高齢者を支える社会資源第3章●地域包括ケアシステムと多様な生活の場における看護地域包括ケア／在宅／介護保険施設／地域密着型サービス／デイサービス・デイケア第4章●高齢者看護の基本高齢者看護の特性／高齢者看護に関わる諸理論／高齢者看護における倫理／高齢者に対するフィジカルアセスメント／高齢者によくみられる疾患／高齢者看護におけるチームアプローチ／高齢者のリスクマネジメント／災害時の高齢者看護第5章●高齢者のヘルスプロモーション高齢者の健康増進／生活習慣病予防／転倒予防／認知症予防／健康増進プログラム参加者の事例第6章●生活を支える看護コミュニケーション／食生活／セクシュアリティ／住まい／社会参加第7章●高齢者理解のための実習健康な高齢者との面接／高齢者疑似体験本書の内容2021年 改訂改訂ポイントは p.6へ ➡
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